Fender USA Custom shop
Telecaster 1955年 model 1/4
2000年製
特徴と致しましては、2000年にカスタムショップで限定で4本作られたうちの1本らしいです。
シリアルナンバーも1/4ですよ。
何でも、マスターグレードシリーズと同じ仕様との事。
太いワンピースメイプルネックは大変お気に入りです。
一つの節目となる2000年に記念として購入するも、愛されながら酷使されています・・・。
音色に関しては普通のテレキャスよりも太い音が出ます。
アッシュなので煌びやかなのですが、決して安っぽい音ではないですよ。
素晴らしいですね。これは。
本来ならば1955年モデルはピックガードは白、ブリッジのサドルは鉄なのですがこのモデルには最初からブラスサドルがついてました。
コンデンサーと配線交換。最近音が乾いてよい感じになってきましたね。
リンディーフレーリンのブロードキャスターをフロント、リア共に入れました。
トーンをグリースバケットに変更しました。
絞った時に高域を落とすと同時に、低域を調整する優れものです。
テレキャスターを使っているとギターが上手になる?という意見が雑誌などでちらほら見受けられますね。
恐れ多くも、どういう意味か私が解説させて頂きましょう。
↓
テレキャスターは弾きにくい?
|