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少しだけオールドなレスポールカスタムです。
特徴は何と言っても色です。シルバースカイという色らしいです。
同じカラーリングのレスポールカスタムを今までで3本しかネット上で見たことがありません。 それにプラスして経年変化によるミントグリーンが出ていてとっても良い感じです。 このギターは欠陥か若しくは意図的にか製造時から弦アースがありません（笑）。後から別にとりましたが。
改造点としてはピックアップにフロントがダンカンの “SH-1 59” リアに “Dirty Fingers” が入っています。
80年代の良さを生かそうという事でそうしました。 リールペグ？という珍しい物が純正で付いています。（写真はグローバーですが。）
コンデンサーを80年代に製造されたオイルコンデンサーと交換しました。 歪みも良い感じで音は太くて丸いですね。
しかし、本当に良いのはクリーン！レスポールでクリーン？と思われるでしょうが、ローズピアノのような優しい音を出すんだなー。 反応は遅いんだけど、サスティーンが流石なのはスルーネックのマホだからですかね？
3PSボディー。 色々考えた末に再塗装をしてしまいました。
また同じシルバースカイに。 レリック的な魅力や骨董的な価値は無くなるんですけど、誰かに売るという訳でも無い訳で、ギターは綺麗な方が良いという理由ですね。 弦アースもきちんと出しました。 塗装の際にMADE IN USAの文字が消え掛かってしまうというアクシデントがありましたが、気が向いた時にまた修正して頂きましょう。（笑） |
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