音楽について

音楽についての自分なりの能書き
「自分は誰々の影響を受けて云々・・・。」と音楽について語る方がおられます。当然音楽というものをやる以上、何方かの影響を受けない訳はございません。ロックな方であれば三大ギタリスト+二名(リッチー・ブラックモアとジミヘン)やビートルズ、エルビスや・・・。挙げればキリが無いのですが当然私も洋楽邦楽問わず、直接的、間接的にどなたかの影響を受けているはずです・・・。しかし・・・。

その中の誰にも私は成りたいとは思いません。「凄いなあ!」と思う事はあっても、それだけです。何故なら自分が凄いなあと思うアーティストのまねをしても仕方が無いからです。ですので、誰々風に・・・というのはあったとしましても、誰かを奉ったりはしないようにしています。

自分が気を付けている点として、それは当たり前の事なのですが、誰々の・・・。というよりはその楽器の持っている特質をなるだけ生かせるような音楽をやっていきたいと思っています。(完全にそれを引き出す事は不可能なんですが・・・。)

それと、音楽は音を楽しむ訳ですからなるべく「ネガティブ」にならないようにしたいと思っています。癒し系という訳ではありませんが、聴いてマイナスにしかならないんじゃないの?というものは避けたいところです・・・。(これは視聴者の皆さんの感覚もあると思いますが・・・。)

もしも、玄関から「俺たちゃ最強だー!カモーン!燃えろ!ファイヤー!殺せー!」と大声で早口言葉で捲し立てて入って来る人がいたら、恐らくその人は速やかに撃退されるか誰かに取り押さえられるのではないでしょうか。でも、同じ内容のものがスピーカーを通して入って来た場合には歓迎されたりするのです。不思議です。

まあ、音を使ったパフォーマンスの凄さという世界や、楽器を自在に操る凄さという世界と良い音楽という世界は似ていてもそれぞれ違うものなので何ともいえませんが、精神的に有害なものが自分に良い影響を与えるはずはありません。 有害なものについての文献・・・。
現実と空想の区別をつけて・・・。云々という方もおられますが、たとえ空想であったとしても「それをわざわざ人に聴かせてどうすんだ?」というものは確かに存在します。やっぱりどんなものであれ「全ての人を(悪人は除く)励ます」ようなもの若しくは「良い目的を持つもの」が望ましいのではないかと稚拙ながら考えます。

音楽の及ぼす影響は大きいからこそ、細心の注意を払う事が必要なのではないでしょうか?


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